着物と私。
こんにちは。
連日あっついですねーー。午前中に用事を済ませる毎日ですよ。
で、タイトル通り着物の話です。
私は昔から着物や浴衣がとても好きです。
「なんか最近肩や腰が痛いなぁ」と思う時は
浴衣か着物を着るようにしています。
浴衣や着物を着ると
背筋がピンと伸びていらない力が抜けてくれます。
「あぁ無理な動きをしていたんやなぁ」と教えてくれます。
帯や紐が体の至る部分をジャストフィットで支えてくれて
すごく楽になります。
洋服ももちろん好きですが、
和服の良いところは
自分の体に合わせれるというところかなぁと思います。
洋服はもう形が決まっているけれど、
和服は決まっていないので、
その時その時自分が締めたいところは絞めれるし
緩めたいなぁと思うところは緩めれるというのも
好きなところです。
これを書いてる今も浴衣を着ているのですが
今日浴衣を着た理由は
この連日の暑さで一日3回は着替えるんです。
そしたらものの見事にブラジャーがないんです。
(昨晩疲れすぎてて洗濯機を乾燥まで回すの忘れてたの。泣)
それで、そしたら浴衣を着るかと思って着てる
っていうなんとも格好悪い理由なんですけどね。
ちなみにオタクな話なんですが
私は長襦袢がすごく好きです。
なんて言うんやろう。あの気持ちよさ。
肌に優しいのよね。心地良すぎて夜寝苦しい時は長襦袢で寝るという
暴挙に出た過去もあるぐらいです。
昔、私が中学生の時かな。
ばあちゃんが布から選ばせてくれて私用の浴衣を作ってくれたことがあるんです。
もうほんまに嬉しかった。もちろん人生で初めてのことやったし。
それで一生懸命自分で着れるように練習しました。
日赤の海外派遣メンバーとしてマレーシア行った時もその浴衣を
海外交流の一環で現地の皆さんの前でお披露目させてもらったりもしました。
ほんまにあの浴衣は大事やったんです。
(母のあり得ない行動で今はもう手元にないですが)
あとは小学5年生から競技かるた(百人一首)にハマってしまって
(24年ぐらい前)
それで古き良きものがすごく好きというのも理由の一つです。
あ、着物や浴衣を好む理由がね。
今は浴衣も着物も両方自分で着付けています。
まぁ独学みたいなものなんでプロの方からしたら
オイオイってなるところ多いかもしれないけど
趣味なんでね。
浴衣や着物を着ることが趣味なんで。
本当にただ好きなだけです。
(だからそこはお手柔らかにお願いします)
あとは、娘が生まれた時に赤い着物を買ったんですよ。
この前軽ーーく着せて見たらサイズがまだまだ大きいから
「これもしかしたら来年の七五三でも着れるかもしれへんぞ」
と思って
もうそれやったら私がこの子の着物着付けるかと考えてます。
子どもの浴衣は着せれるんですが着物はまだしたことがないんですよね。
大人の着物とは勝手も違いますし。
なので今は娘にどうやって着物を着せるか着付けるか
ということに頭を抱えています。
確か、3歳というのは
「髪の毛が結えるほど大きくなった」という意味だったはず。
それで7歳は
「兵児帯から大人と同じ帯になるほど大きくなった」という意味だったはず。
(うろ覚え)
だからまず兵児帯と着物という私の中では未知の体験をさせてもらおうと思ってます。
長男次男には浴衣に兵児帯を着せていたので浴衣は慣れてるんですけどね。
まぁそんな感じのただの趣味の話でした。
おしまい。
娘がお腹に居る時に着物を着る機会があったので着付けてもらいました。
流石に妊娠中の着付けはお願いしました。
今でも良い思い出です。
因みに当時は金髪どころかほぼ白色の髪の毛でした。