取材をうけました。
先日、B-plusさんの取材をうけました。
インタビュアーはタレントで噺家さんのタージンさんです。
B-plusさんのほうから仰ったなかでびっくりしたのが、
「是非、そのお手製の本棚を背景にさせてもらいたい」
といわれたことです。
確かにこのリビングの本棚は私が作りましたけれども
私以外でもこの本棚を背景にして写真が撮りたいという方がいるんだなぁ
とすごいびっくりしたのをおぼえています。
いざ、取材が始まって記憶にあることは
ひたすらお腹を抱えて笑っていたということでしょうか。
あと投げかけられる質問にひたすら驚愕したということでしょうか。
世間から見た「虐待」の認識と
当事者から見た「虐待」の認識に
距離がありすぎたからです。
「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」という声を連発したことはおぼえています。
(うるさい人であっただろう)
けどタージンさんたちも
「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」という声を連発なさってました。
「あぁ、頑張ってこの活動を続けていこう。そしてこの誤解を解こう」
と改めて考えさせてもらいました。
その節は本当にありがとうございました。
とても勉強になることが多い貴重なお時間でした。
すごくたのしかったです。
詳しくは下記のリンクから飛んで読んでください。
https://www.business-plus.net/interview/2009/k5777.html
めちゃくちゃソーシャルディスタンスを保させてもらいました。
カメラマンの方には事前に
「すみません。望遠で抜いてください」とおねがいしました。
色んな要望に応えて下さってほんとうにありがとうございます。
ちなみにこちらがこの本棚の制作風景でございます。
これからも全力で作品を作っていこうと思える機会でした。
本棚を背景にという言葉はすごくうれしかったです。
本当にうれしかったです。