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なんか面白い話を。

・・・したい。

こんばんは。最近真面目な話ばかり書いてるので
あたし自身が
「あたしに飽きてしまうわ」と感じるので
雑談でもと思いパソコンを起動させています。

勿論、こんな時間ですので、半分以上寝てます。

先に言っておくと
あたしは全くもって真面目な人間ではありません。
ダラダラした人間だなと毎日後悔と反省を繰り返しております。
真面目じゃない。
なので全く関係のない話が書きたくなったのです。

体系化の中にある
「恨んでる感情を終わらせる」という説明をしようとした時に

( ゚д゚)「さて、まず感情の昇華のステップなんだけど、終わりが昇華で、
そこに行き着くまでの説明を簡単にする為に一度基礎に立ち返ろう。」

となって立ち返った時に、

( ゚д゚)「待て。この【抑圧】【退行】【反動形成】【隔離】
【打ち消し】【投影】【取り入れ】【自己自身への向き換え】
【逆転】【昇華と置き換え】の防御機制で書くとしても、これを言葉噛み砕いて
言語化するの難しすぎひん?というかそれって本当の本当に理論と理屈で通る?
虐待というワードにだけ絞っても、なんか曖昧な気がするし。
あたしの中で、この表現やわ!ってなってるものがまだまだ幼稚な気がする・・・」

ってなって頭が爆発してるので、
何か違うことでも書いてからもう一回頭を整理しようとして、
今、これを書いてるのです。

というか、これ精神分析やし・・・。
(フロイトの娘のアンナ・フロイトが提唱したものです)

で、全く関係のない話なんだけど・・・。
うーーん。

よく
「どんな本を読んでるの?」とか
「何の本が好き?」と聞かれるのですが、

雑食な人間なので何でも読むのでどんな本?と聞かれると悩むのですが
何の本が好き?と聞かれたら
まず、漫画です。と答えてます。
それ以外で作品が違っても読み続けたのは東野圭吾です。
まぁ、小説です。
本を好きになるきっかけは絵本だったのですが
(「こんな子いるかな」という当時のNHKの作品です)
ガッツリ文字だけ!ってなったのは小学校の教科書だったと思います。

中学2年生の時に東野圭吾の「秘密」という作品を読んで
言葉にならないほどの深い感動と深い苦しみを与えられ、
衝撃を受けました。
そこから彼の作品を次々に読んでいき、
いまだに人生でこれ以上の小説はないと思える作品に出会えました。

それが

「パラレルワールド・ラブストーリー」という作品です。

始まりの仕方と
終わりのやり方に唖然とし

どこにでもありそうな話。
でもどこにもない話。
鮮烈な終結に涙も出ませんでした。
インパクトが強すぎるものは
感動すら与えず、
「無」にしてしまうのだと知った作品です。

で、漫画の話ですが、

もう本当に沢山の漫画を読んできて、
20歳ぐらいの時かな?
「今まで沢山読んできたけど、それでもこれがあたしの中で歴代一位と言える
漫画は何だろう・・」
と必死に考えた結果。

今でも変わらず一位を君臨してるのが

「SULM DUNK」です。

セリフは勿論のこと、細かい描写まで話せるのですが
一番好きな登場人物は
安西先生です。
完璧なるモノマネができるんですが、
する度に
「そのシーン!?」と必ず言われます。

言っときますが、
「諦めたらそこで試合終了ですよ」という王道なものまねではありません。

なぜ好きなのか。
なぜ一位なのか。

当時の日本の常識を覆したから。
「バスケ漫画は売れない」というセオリーを突破し
新たなセオリーを作り出したから。

花道のあのバカという言い方をしているけれど
素直すぎる姿に胸を打たれるから。
流川の好きなものには何人たりとも触れさせない
一途なところに泣けるから。
宮城のあの小さな体で闘いに行き、
その小ささを武器にして電光石火を生み出す勇気を見せられるから。
三井の栄光に囚われるが故に自分自身の足を止めさせるけど
けれども最後まで仲間を信じて過去の栄光を塗り替えるひた向きさに
頑張ろうと思えるから。
赤木の大きな体と弱小のチームというギャップを弛まぬ精神力と
自者も他者も絶対に諦めない生き方に学ぶから。

そして小暮くんのスタメンではなくとも
やり続けた人間が必ず一番強いという在り方に反省できるから。

という点かな。

人生とか生き方とか人間とかを学びました。

情熱を抑えて書きました。

では。全く関係ない話でした。

余談。
書いてる途中で寝てしまい、翌日に書いてる今現在(13時)

ライフクリエイター | 虐待専門カウンセラー
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